ご挨拶
2017年、4月よりスポーツ鬼ごっこ鹿児島愛好会が誕生しました!
そして、2018年4月より鹿児島市スポーツ鬼ごっこ連盟として、一般社団法人スポーツ鬼ごっこ協会様から承認を頂きました。
これから鹿児島を中心に、鹿児島市スポーツ鬼ごっこ連盟として、桜島のように活発に活動していきたいと思います!どうぞよろしくお願いいたします。
◆池田 智浩
カラフルスポーツクラブ代表
鹿児島市スポーツ鬼ごっこ連盟/代表
スポーツ鬼ごっこ公認指導員/審判員ライセンス
2級・3級/取得(鹿児島初)
スポーツ鬼ごっこは、一般社団法人鬼ごっこ協会の理事:羽崎泰男氏が開発した、オリジナルの鬼ごっこです。
スポーツ的な要素を含ませ、従来の鬼ごっこに戦術や戦略を要するルールを加えた新しいスポーツ競技です。
◆ 年齢や性別、国籍関係なく誰でも参加でき、世代を越えて色んな繋がりが広がります。
◆ 身体を全身使うので、基礎体力の向上につながります。
◆ あくまでも『スポーツ』なので勝つためにはどうすればいいのか?など、チーム・メンバーと協力しながらコミュニケーションと創造力が養えます。
昔は「鬼事(おにごと)」と呼ばれ、人間の生活を脅かす存在の鬼を追い払う追儺(ついな)などと呼ばれる祭事で、平安時代から始まったとされます。
江戸時代あたりには「ことろことろ(子をとろ子とろ)」と呼ばれ、現在の鬼ごっこへ繋がっています。
引用| 一般社団法人鬼ごっこ協会
先頭の「親」が親の後ろに連なった「子」の一番後ろの子をタッチすると鬼の勝ちになる遊びです。親は、子が鬼からタッチをされないように守ります。
下の図のように「親」「子」「鬼」の関係性を遊びながら学ぶことが出来ます。
引用| 一般社団法人鬼ごっこ協会
昔から鬼ごっこは遊びとして普及してきましたが、現在では子どもだけではなく、企業や町おこしのイベントなどにも取り入れられています。
鬼ごっこで逃げ回ることで身体を使い、頭を回転させることで自然とアイデアやコミュニケーションをとるようになるなど、『遊び』の要素を取り入れながら組織の団結力を高めるとして注目を浴びています。
① 時間内に宝(トレジャー)を多くハントしたチームが勝ち。
② 相手の宝を取りに行きながら、自陣の宝を守る。
③ タッチする時は、必ず両手でタッチする。
④ Tサークルの内側に守りの選手は入ってはいけない。
⑤ センターラインを越えて敵陣に入り、相手にタッチされたら自陣のSエリアに戻り再スタート。
⑥ 敵陣のSエリアに入ると相手からタッチされない。
⑦ タッチする時に押したり、叩いたりしない。
引用| 一般社団法人鬼ごっこ協会
◆試合時間・プレイヤー数・審判員
・試合時間:5分×2(ハーフタイム2分)
・プレイヤー数:7人制(1チーム/10~12人)
・審判員:主審1名/副審2名/スコアラー1名
鹿児島スポーツ鬼ごっこページで使用しているロゴマークやイラストについて
※鹿児島スポーツ鬼ごっこのロゴやイラストを使用したい場合はカラフルスポーツクラブまで必ずご連絡いただき、承認の許可を得てご使用ください。鹿児島スポーツ鬼ごっこのロゴやイラスト、文章などを許可なく無断使用することを固く禁じます。